「オンライン学校説明会」にご参加いただきありがとうございました!

 

 

ノートルダム女学院中学高等学校

オンライン学校説明会ご参加いただいた皆様へ

 

 

6月6日(土)の本校オンライン学校説明会にご参加くださりありがとうございました。

 

当日は大変多くのご質問をいただきありがとうございました。
限られた時間で十分にお伝えすることができませんでしたので、皆様に本校のことをさらに知っていただきたく特設サイトをご用意いたしました。是非ご覧いただき、学校や生徒の雰囲気などをご確認ください。お知り合いの方にもぜひこの特設サイトをご紹介ください。7月6日(月)までこのサイトは開設しております。

 

本校への質問などございましたら、メールなどでお気軽にお問合せください。
ご希望でしたら、ZOOMでの個別相談も対応させていただきますのでぜひご連絡ください。
今後ともノートルダム女学院をよろしくお願い申し上げます。

 

ノートルダム女学院中学高等学校

 

連絡先 
メールアドレス:info@notredame-jogakuin.ed.jp  TEL:075-771-1588   担当:山田

 

 

 

 

※ 閲覧できないなどお困りの場合は、ご遠慮なくこちらからお問い合わせください。

 

 

 

≪はじめに≫

 

担当者からのごあいさつ

 

先日の学校説明会を担当した教職員からのメッセージです。

 

≪生徒の活動編≫

 

① 在校生メッセージ

ノートルダム学院小学校出身の高1・高2オーケストラ部員に、ビデオ会議システム「Zoom」で集まっていただきました。 

 

② オーケストラクラブテレワーク演奏

テレワーク演奏「コロナに負けないで」

 

③ みんなでがんばろう!コロナに負けるな<生徒会作成>

本校高校生徒会の生徒がテレワークで作成した動画です。コロナに負けるな!!

 

④ 学校紹介(ソング&ダンス編)<放送局作成>

本校放送局の生徒が作成した学校紹介動画です。生徒の学校生活の様子をご覧ください。

 

⑤ オーケストラクラブ 第24回定期演奏会ダイジェスト

2019年3月21日(祝)に開催いたしました、オーケストラクラブ「第24回定期演奏会」のダイジェスト動画です。2時間の演奏会を約12分にまとめました。

 

 

 

≪おうちでやってみよう編≫

 

 

⑥ いまスグに友達に話したくなる数学(運動部必見!!)

 

いまスグに友達に話したくなる数学(運動部必見!!)コピー用紙1枚とペンを用意してご視聴ください。(数学科・北島先生)

 

⑦ はじめてのヨガ

 

「簡単ヨガ」に挑戦!体の中にある関節をいろいろな方向に動かして全身の血液やエネルギーの流れを良くしていきます。おうちで体を動かしてみましょう!(保健体育科・三井先生)

 

 

 

≪学校紹介(いまのノートルダム)編≫

 

 

⑧ これからの社会と必要なスキル

変化の激しい時代、予測不能な時代には、誰も「正解」を持っていません。これからの時代を生きてく皆さんに必要な力とは?

 

⑨ 本校がめざす「思考型」教育について

なぜ「思考型」の学習をするのでしょうか?ご家族や友達と話し合って「思考型」の問題にチャレンジしてみよう!

 

⑩ 学校紹介 部活・課外レッスン編

本校の卒業生が、クラブ活動や課外レッスンについて説明します。皆さんはどのクラブ活動・課外レッスンに興味がありますか?

 

⑪ 学校紹介動画「未来を生きるノートルダム教育」

 

将来が予測不可能な今では、これまでのように1つの正解を求める教育では対応できません。「未来に生きるノートルダム教育」をお確かめください。

 

 

 

 

Q&A

 

多数のご質問をいただき、誠にありがとうございました。

 

 

入学試験関係

 

一般入試で受けた場合 帰国生として多少の優遇などはありますか?

▶帰国生入試では、一般入試とは別基準で判断させていただきます。

 

中学入試の際、英検3級以上の資格保持者の優位性を具体的に教えて頂きたいです。

▶中学入試は、英検による加点制度があります。また、特待についても英検3級以上で授業料半額免除の奨学生制度がございます。

 

コロナウイルスの影響により、オンラインで願書提出を行う可能性はありますか。

▶現在中学入試は完全Web出願です。帰国生入試も今年度よりWeb出願予定です。

 

コロナウイルスの影響で日本に帰国し受験ができない場合、オンラインでの受験の可能性はありますか。

▶基本的に、筆記試験になりますので本校での受験が基本となっております。推薦で受験される場合の事前相談会はオンラインで行うことは可能ですが、入試に関しては同じく本校での受験が基本です。

すぐではありませんが、今後検討していかなければならない課題としております。

 

帰国生の割合はどれくらいですか? 

▶現在は、各学年に12名ですが、本校はアメリカからやって来たシスターによって設立された学校ということもあり、海外からシスターや交流校の高校生が来校し滞在することが多くあります。また、学校として、今後積極的に帰国生を受け入れていく計画をしております。

 

中学の2コースの違いについて教えてください。

▶グローバル探究コースは、高校STE@M探究コースに接続しており、国公立難関私立大学を目指すため、各教科での発展的な学習、数学の先取り学習にも取り組みます。探究活動を中心に知的好奇心・探究心・思考力を育みます。企業・大学との連携企画、京都大学学生アドバイザーのサポートなどもあります。

グローバル総合コースでは、体験型の学びに積極的に取り組みながら、高い教養と豊かな人間性を養います。勉学のほか様々な活動に取り組み、幅広い経験を通して、自らの進路について考えていくコースです。協働力・課題解決力・思考力を育みます。

高校への接続ですが、もちろん、両コースともにグローバル英語コースへ接続しますし、グローバル探究コースは、STE@M探究コースへ、グローバル総合コースはプレップ総合コースへの接続を想定しています。一定の成績基準はありますが、高校進学時にどのコースも選択することができます。

詳しくは学校案内をご覧ください。

 

転入編入試験の試験科目を教えてください。

▶中学校・高校学校共に「国語・数学・英語」の3科目です。随時ご相談ください。

 

転入編入した場合、指定校推薦の資格はありますか。また、指定校推薦制度は全体の何割の生徒が利用していますか?

▶中学校であれば問題ありません。高等学校の場合は時期にもよりますのでご相談ください。近年の状況ですが、およそ67割の生徒が指定校推薦を利用し進学しています。

 

英語について

 

英語の授業はレベル別ですか?

▶中学は、学年とコースを超えた到達度別授業が半分あります。高校はグローバル英語コースがあり、高い英語レベルの授業を受けることができます。最も高いクラスでは、英検の準1級レベル以上になります。

 

ネイティブの先生と授業以外で話す機会はありますか。

▶先生と生徒の距離が近いことが本校の特長です。ネイティブの先生に授業以外にも質問や会話をしている生徒はたくさんいます。是非積極的にコミュニケーションをとってください。ネイティブの先生が顧問になっている部活もあります。英語以外に現在中学生の美術の授業は、ネイティブ先生による授業です。

 

海外研修は希望制でしょうか?個人での短期留学や研修にも柔軟に対応していただけるのでしょうか?

▶高校グローバル英語コースは、必須プログラムとして3カ月留学、フィリピン社会研修プログラムなどがあります。また、中学では3年生時に選択になりますが、アメリカ研修プログラムがあります。希望制の語学研修、派遣留学プログラムもありますし、個人での短期留学や研修に関しても柔軟に対応しております。条件はありますが、高校では休学を伴わない1年留学制度もあります。

 

学校生活について

 

日本語の読み書きに実は不安があります。日本語でついていけなかった場合のサポートはありますか。

▶英語、美術(中学のみ)以外は、日本語での授業となっていますので基本的な読み書きの力は必要となってきます。制度として、特別なサポートという仕組みはありません。ですが、先生との距離が近い本校では、わからないことがあれば積極的に授業時間以外にも質問しやすい環境ですので是非質問してください。また、勉強についていけない場合は補習もあります。

 

理系と文系の生徒の割合はどのくらいですか。

▶高校グローバル英語コースは文系のみのカリキュラムになります。STE@M探究コースは理系が8割~9割、プレップ総合コースは文系が7割程度の比率になっております。

 

今後の事で帰国して高校卒業後の進路をどうするか、まだ全くわからないのですが、進路相談について、どのようなサポートをして頂けますか? いままでの卒業生の方の進路についても教えて頂きたいです。 

本校ではどのコースも、大学・企業と連携するプログラムが数多くあり、将来を考えるきっかけが数多くあります。また、高校プレップ総合コースでは、キャリア教育にも力を入れており、大学と連携しキャリアデザイン講座を実施しております。進路相談室、担任による個別相談を実施しています。長期休暇中には講習も行っています。卒業生の進路先ですが、例年、国公立関関同立・上智GMARCHレベルが3040%、医歯薬看護医療系に2025%が進学しています。

 

子どもは理科、算数が好きなようですが、得意科目ではないです。将来そちらの方向に進むことも考えたいのですが、苦手な子も理科数学を伸ばせるのような授業の取り組みやサポート体制はありますでしょうか?

▶本校では、本物に触れることを大事にしております。例えば、豚の解剖をしたり、夜に泊まりで天体観望会をしたりと様々な経験をし学ぶ機会があります。グローバル探究コースでは、自分の興味のあることを突き詰め研究していく探究活動の時間があります。

 

その他

 

御校にはどのような生徒様、先生方がいらっしゃいますか?

▶本校の生徒を一言で表すことは難しく、様々な生徒がいますが、生徒と実際に接している中で感じるのは明るくて元気な子が多いという印象があります。チアリーディングの大会で世界一を目指す生徒やバレエで国際コンクールに出場している生徒もいます。また、体育祭・文化祭などの行事が大好きです。入学当初はおとなしかったイメージの生徒も卒業前にはしっかりと自分の意見を周りに伝えることができるようになっているという印象があります。

▶先生も一言では表すことが難しいですが、「生徒の可能性の開花に力をかすことができるよう」という思いを持ち、生徒と毎日接しています。そして、今回改めて認識したのは、全員が新しい事に積極的にチャレンジする姿勢を持っているということです。新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、本校は32()531()まで休校しておりましたが、3月はオンラインで終業式、ホームルームを行い、4月より、100%のクラスでオンラインホームルーム、授業を行っておりました。関西の中学高等学校の中でもスタートが早く、新聞でも取り上げられました。「生徒の成長に同伴する」という学校の使命の元に、それぞれが工夫し、協力し、オンライン教材を動画で作成したり、ZoomGoogle Meetなどを使ったり、初めてのことに積極的にチャレンジをしてきました。ちなみに、今回の学校説明会は男性ばかりでしたが、ノートルダム女学院の教職員の6割が女性で、校長も女性ですのでご安心ください。

 

帰国生に海外でどのような経験を積んでほしいとお考えですか??

▶様々な環境でお過ごしかと思いますので、一概に言うことはできませんが、日本ではできない色々な経験をしていただき、経験したことをぜひとも本校で分かち合っていただきたいと考えております。現在ノートルダムの教育は、一つの答えを出すではなく、正解のない答えをみんなで意見を出し合い、経験を共有し学びをつくり出していくことを重視しています。今おられる環境の中で様々なことにチャレンジしてください。

 

昨今、私学の共学化が進んでいるように感じますが、女子校ならではの魅力について教えてください。

本校の生徒に聞いてみますと、「男子に気兼ねすることなく自分を表現できる」、「リーダーシップを発揮する場面が多い」という言葉がいつもあがります。確かに、学年が上がっていくにつれ、自分たちで考え行動できる生徒が多くなってきます。卒業生から必ず聞く言葉としては、一生の友達ができたとどの世代の卒業生からも聞きます。

 

寮の環境について詳しくお聞きしたいです。

▶現在学生寮はございません。遠方の生徒は、近くの親戚の自宅からから通っている方もおられます。

 

 

 

 

 

 

もしも閲覧できないなどお困りの場合には、ご遠慮なくお問い合わせください。

 

 

お問い合わせ

TEL: (+81)-75-771-1588(入試広報部直通)
FAX: (+81)-75-708-7135

 

 

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