黙想会

「黙想会」は全学年は2日連続で行う、カトリック校である本校にとって重要なイベントです。
中学1年生~高校2年生は4月16日(火)・17日(水)に、高校3年生は5月8日(水)・9日(木)に実施しました。
各学年の講師の先生方が担当学年の生徒の成長等に合わせてテーマを設定し、宗教的な視点を中心に、それらをどう考えるか、対話をしたり、黙想したりしながら、深く考察する時間です。
今年も、学年ごとに静かな環境に身をおき、講師の先生のご指導のもと、テーマに沿った課題を考えました。
 

【中学1年生】
ご指導:カトリック兵庫教会 松永敦神父様
テーマ:みえるものを通してみえないものを考える ~キリスト教とは~

 

【中学2年生】
ご指導:カトリック桃山教会 菅原友明神父様
テーマ:あなたに出会う ~「思い出のマーニー」をとおして考える~

 

【中学3年生】
ご指導:カトリック芦屋教会 川邨裕明神父様
テーマ:いじめはなくせる?なくせない?

 

【高校1年生】
ご指導:カトリック布施教会 上田憲神父様
テーマ:隣人愛 ~「友達」ってな~に?~

 

【高校2年生】
ご指導:カトリック大阪大司教区シナピス 松浦篤子先生
テーマ:日本国内における難民および難民申請中の方々の現状と課題について

 

【高校3年生】
ご指導:男子跣足カルメル修道会 中川博道神父様
テーマ:人類史の新しい時代に ~立ち止まって、独りになって、聴いてみる~
    

 

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