スティーム探究コース高校1年生が島津製作所本社を訪問、光脳機能イメージング装置を用いた計測を行いました!

 

スティーム探究コース高校1年生は、いくつかのテーマに分かれて探究活動に取り組んでいます。そのうち、脳に関する探究活動を行なっている生徒たちが11月19日(火)、島津製作所 本社を訪れ、近赤外分光分析法による光脳機能イメージング装置 NIRS(ニルス)を用いた計測を行ないました。
 
体温、脈拍の測定から心電図、MRIに至るまで、破壊を伴わずに(非侵襲的に)、より精確かつ簡便、安価にバイタルデータ(生体情報)を取得する手法の開発は、生体計測の課題と言えますが、近年注目されているのが、近赤外光による方法です。
 
赤外光のなかでも可視光に近いところに波長領域を持つ近赤外光は、他の波長領域に比べて水による吸収が少ないため、体表に近いところにある血液中のオキシヘモグロビンとデオキシヘモグロビンの割合をより高精度にリアルタイムで追跡することができます。
 
生徒は実際に被験者となって計算や音読などの課題をこなし、脳に流れる血流のリアルタイムでの変化を興味深く交互に観察しました。

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