総合トップ中学受験をお考えの方へ特徴的な学び社会課題解決プロジェクト

地球市民としての意識を
身につけ、視野を広げる

いま社会は大きく発展し、便利で不自由の少ない生活を送れる時代になった一方、私たちはさまざまな社会課題に直面しています。

「尊ぶ、対話する、共感する、行動する」をミッションコミットメントに擁するノートルダム女学院は、さまざまな社会課題を知識として学ぶだけでなく、解決のためにできることを考え、対話し、行動することで、地球市民としての意識を育みます。

Pick up 授業

社会課題解決プロジェクトでは、
こんな学びが日々行われています!

「ラウダート・プログラム」(私たちの家である地球の叫びを聴こう)

本授業では、フランシスコ教皇の回勅(※)である「ラウダート・シ」に取り上げられているさまざまな課題から身近なテーマを選び、その原因や背景、過去・現在・未来の状況を調べたり考えたりして、自分たちの解決策を導き出すことまで学びを進めます。高校グローバル英語コースで実績を重ねた特別授業「グローバルワークショップ」をベースに、さらに中学生向けへと改良した授業であり、地球規模の課題に目を向け、地球市民としての自覚と行動を促す、本校独自の学習プログラムです。
※回勅…ローマ教皇が全世界の教会に向けて送る、信仰・道徳的な問題について指針を示すための重要文書

「ラウダート・シ」を取り上げることで、単に探究学習に留まることなく、カトリック・ミッション・スクールである本校ならではのキリスト教的価値観に基づく、グローバル社会で生きるための指針を身につけます。

※掲載している内容は実際に行っている授業の一例です。今後の社会情勢の変動等により、授業内容は随時変更する可能性があります。