ボランティア活動が後押ししてくれた
京都府立医科大学 医学部看護学科
南 寿々佳さん2018年卒業生
ノートルダム女学院中学校出身

私が最終的に看護師という道を選んだのは、6年間続けてきたボランティア活動が後押ししてくれたのだと思います。ノートルダムでは、毎年ボランティア活動に参加する機会があり、様々な年齢層の方々と関わり、またそれぞれの価値観に触れながら、人を支える喜びを知りました。
自分にできることはないのだろうか
関西学院大学 国際学部
上門 咲月さん2018年卒業生
京都市立加茂川中学校出身

私は高校で、英語を身につけることの重要性、英語で学ぶことの楽しさを知りました。フィリピン研修では、貧困が生みだす様々な問題を実際に目の当たりにして、自分にできることはないのだろうかと考えるようになりました。そこで英語を身につけ、世界の諸問題について研究するために進路を選択しました。
自分から行動することが苦手な私が
上智大学 総合グローバル学部
石田 瑠梨さん2018年卒業生
京都市立烏丸中学校出身

とくに留学や海外研修、福祉活動を通して、「挑戦する精神」が養われました。大学では貧困をはじめとする世界の諸問題について学び、留学やボランティア活動にも取り組みたいと考えています。ノートルダムでの経験や培った積極性が、このような進路へ後押ししてくれました。
勉強に、部活に、のびのびと
立命館大学 法学部
山口 佳奈さん2018年卒業生
向日市立西ノ岡中学校出身

アットホームで先生と生徒の距離が近い環境は、自分自身をのびのびと成長させてくれました。オーケストラクラブで活動し、練習後はそのまま学校の自習室でクラブの仲間とよく勉強しました。勉強にも部活にも思いっきり打ち込めるのは、ノートルダムの大きなサポートのおかげだと思います。