中学3年「福祉の話」 車イスバスケットボール体験

 

NPO法人パラキャンから3名の講師の方に来ていただき、障がい者スポーツについての体験講習を受けました。
 
車いすバスケットボールや車いすラグビーについて学び、体験し、楽しみながら、誰もが無限の可能性を持っているということを実感できた2時間でした。
 
生徒は車いすの組み立て方や仕組み、実際に試乗し座り方や動かし方を学んでいました。
 
「どんな形であっても諦めなければなんでもできるということを生徒の皆さんに知ってもらいたい。それは、一度挫折を味わい自信を失った自分だからこそ伝えられるのではないか。傷ついた時が、自分が変われるチャンス! 傷ついたぶんだけ、なりたい自分になれる。」
 
講師の皆さんからの言葉が、生徒たちの心に響いたように感じました。

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