6月8日(月)に高校2年1クラス、10日(水)に高校2年2クラスと、2日間にわたり、高校2年生の「家庭総合」の授業の一環として「浴衣着付け体験」が本校のキャサリンホール(和室)にて行われました。
今年度も公益財団法人京都和装産業振興財団のご支援のもと、市田ひろみ服飾アカデミーから専門の講師陣をお招きし、本格的なご指導をいただきました。



まずは浴衣の歴史や、美しく着付けるためのポイントを学ぶところからスタート。その後、生徒たちは色とりどりの浴衣の中から選んだお気に入りの一着を手に、いよいよ着付けに挑戦しました。慣れない補正や、お端折り(おはしょり)、帯の扱いに苦戦する姿も見られましたが、講師の先生方に優しく手解きをいただきながら、全員が見事に半幅帯の美しい「蝶結び」を完成させることができました。
着付けが終わると、和室は一気に華やかな雰囲気に包まれました。それぞれに異なる浴衣を身に纏い、誇らしげな表情で撮影した集合写真からは、普段の制服姿とはひと味違う、凛とした大人っぽさが感じられます。


色鮮やかな浴衣に身を包んだ当日の様子は、きっとそれぞれの家庭でも温かな話題を咲かせてくれたことでしょう。
浴衣を纏うことで自然と背筋が伸び、どこか誇らしげに見える生徒たちの姿からは、内なる自信が満ちてくるようでした。
日本の伝統文化を肌で感じ、自ら着こなす喜びを味わう、大変貴重なひとときとなったようです。