去る11月15日(土)に開催いたしました、中学3年生プレップトラックによる演劇公演『ズートピア』は、おかげさまで大盛況のうちに無事終演いたしました。
当日は、ご多忙の中、予想を上回る多くのお客様にご来場賜り、心より感謝申し上げます。会場は皆様の温かい拍手と笑顔に包まれ、まさに劇中の「多様な都市」ズートピアが実現したかのような、熱気と感動に満ちた空間となりました。

ウサギの警官ジュディとキツネのニックが織りなす、夢と希望、そして困難に立ち向かう物語を、生徒たちはこの公演にかける熱い想いを込めて、皆様にお届けいたしました。
公演の準備期間中は、キャストはもちろんのこと、衣装・ヘアメイク、舞台美術、照明、宣伝制作といった全てのセクションが一つの目標に向かい、一丸となって精力的に活動してまいりました。その懸命な努力と情熱が、皆様の大きな拍手と輝く笑顔によって報われた瞬間でした。

客席からの温かい眼差しは、生徒たちにとって何物にも代えがたい大きな力となり、この公演を成功へと導いてくれました。終演後、お客様からかけていただいた励ましのお言葉は、生徒たちの大きな自信につながったと確信しております。

ご来場くださった皆様、そして日頃より生徒たちの活動を温かく見守り、応援してくださった全ての皆様に、改めて深く御礼申し上げます。この貴重な経験を糧として、生徒たちはさらに大きく成長してくれることと信じております。
今後とも、ノートルダム女学院中学校 プレップトラックの活動に変わらぬご注目とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
本当にありがとうございました。