5月4日(日)、滋賀県にある近江兄弟社高校にて、「GW英語ディベート交流会」が開かれ、高校グローバル英語コースより2年生6名が参加しました。
先輩からの後押しも受けつつ、2年生にとっては初めてディベートを体験する日です!
 

「政府は、16歳未満の子どものSNS使用を禁止すべきだ」という論題のもと、主催校の先生からの講義を受けたり、他校生徒とのグループワークも交えたワークショップに取り組みました。

午後には日本語を交えて即興ディベートに挑戦。身近なトピックですが奥が深く、初対面のグループメンバーともたくさん意見を交わしながら議論の練習を行いました。
初めてのディベート体験に「楽しかった」「難しかった」といろいろな感想を聞きましたが、どの生徒も活き活きとした表情で一日を終えることができました。
閉会式では振り返りの時間があり、本校より藤田さんが参加者全員の前で発表しました。「ディベートはただ思っていることを言い合うだけでなく、しっかり役割が決まっていて思っていたより難しかった。でも、いろいろな学校の生徒と交流できて良かった」と、堂々と話してくれました。 
 
 

本校では2年目に入った英語ディベート活動ですが、人数も増え、学年を跨いで広く活動していきます。他コース生徒でも、興味のある生徒はぜひ英語科までお尋ねくださいね!