タイとの交流 ~暑中見舞い~

今回は、中学2年2組の取り組みをご紹介します。

担任の先生のつながりで、昨年度から「タイ」の日本語学校の生徒さんと交流があるそうです。

1学期最後の終業式のLHRで、「タイ」から届いた「暑中見舞い」をクラスのみんなで楽しく読みながら、一人一人にお返事を書きました。

暑中見舞いはタイの高校2、3年生からのもので、日本の猛暑に対する暑中見舞いでした。何でも日本の夏の方がタイより暑く大変だそうです。タイの皆さんは3月が夏休みということにも驚きました。同じアジアですが、暑中見舞いの内容からだけでもタイと日本の違いに気づけたようです。

 

 
 
 
 
 
 
こちらが「タイ」から届いた暑中見舞いです。
 
こちらが、2年2組の生徒が書いたものです。イラスト入りでかわいいですね。
 
SNSで世界中の人と簡単につながることができる時代だからこそ、こういう手書きのメッセージの温かさが伝わってきます。
夏休み前のほっとしたひとときでした。
 
教室には、七夕の笹が・・・どんなお願いごとが書かれているのでしょうか・・・
 

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