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中学3年生 車いすバスケットボールを体験しました

6月26日(水)中学3年生「福祉の話」の時間で、NPO法人パラキャンから諸隈有一先生と女子車いすバスケットボールチームCocktail(カクテル)からお二人の選手をお迎えし、車いすバスケットボールを体験しました。

 

 

簡単にルールを説明いただき、本校の教員3名も参加してのデモンストレーションです。

 

 

 

生徒も車いすバスケットボールを体験しました。
腕の力で移動し、上半身の力だけでシュートするのはなかなか大変です。

 

 

パラアイスホッケーもご紹介いただきました。

 

生徒からの質問になんでも答えてくださいました。
明るくとても魅力的な講師の方々に生徒たちもとても親近感を覚えたようです。みんないい表情をしていますね。

 

「できないことを数えるより、できることを数えよう」という諸隈先生のお言葉がとても印象的でした。
今回の体験は、単に車いすバスケットボールの体験ということではなく、競技をとおして障がいの隔たりなく多くの人と出会い、自分の世界や行動範囲が広がること、自分自身と他者の個性や違いを認め合うの大切さを教えていただきました。

講師の先生方、楽しい体験をありがとうございました!

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