シュタッタムホフの食卓

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今日で8月が終わります。27日の始業式以来、毎日午前中は授業がありました。文化祭準備やクラブ活動で、今日は土曜日でしたが、夕方下校時刻ギリギリまで皆忙しそうでした。 
今月のど真ん中、私は、まだドイツにいて、我が修道会と学校の生みの母、マザーテレジア•ゲルハルディンガーの魂の近くに住んでいました。京都に戻ると、日々の忙しさと、次々求められる対応に追われそうになり、何だかそれらの貴重な日々の存在が遠い日々になりそうです。そんな時は自分の旅日記を読み返します。スマホの中の写真を見ます。そうすれば、私がマザーのお墓の前に膝まづいて祈った時間のことをすぐに思い出すことができます。 
写真は、シュタッタムホフにあるマザーの生家の後に静かに佇む修道会の食卓テーブルに生けてあった花々です。 
懐かしいです。

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