記念式典と講演・シンポジウムが行われました。
10月10日は創立63周年の記念式典と講演・シンポジウムでした。
式典では栗本校長が式辞で「愛することを始めるために、まず知らねばなりません。」と語りかけました。
続いてカトリック名古屋教区松浦悟郎司教の司式による感謝のミサがささげられました。
後半は、松浦司教の基調講演「世界を見つめるまなざしを育てる」に続き、この夏のフィリピン研修に参加した生徒10名によるフィリピンについての発表、そして松浦司教と高校生3名によるシンポジウムが行われました。
式辞での「知ること」をまさに実践し、フィリピン研修での学びをその場にいた全員で分かち合うことのできた創立記念日でした。