天体観望会

 

8/3(土)の夜,兵庫県立大学西はりま天文台にて天体観望会を実施し,中1から高2まで計28名が参加しました。観測会の最中は落雷の危険があったため,なゆた望遠鏡(一般公開されているものとしては世界最大級の望遠鏡)を使っての観測は残念ながら叶いませんでしたが,装置のしくみや由来,ふだん行なっている研究をはじめ,スタッフの方々のお話にみな真剣に耳を傾けていました。また小型望遠鏡や肉眼での観測を行ない,カメラを使って夜空を写真に収めたり,見慣れぬ光景に多くの生徒たちが心を奪われているようでした。

 

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